上越市議会 2021-06-21 06月21日-06号
議案第45号令和3年度上越市一般会計補正予算(第1号)について、理事者の説明の後、8款2項7目中、克雪住宅推進費で、委員から、命綱固定アンカーの設置費用補助について、昨冬の豪雪状況から予算が不足することが考えられるが、補正予算を組むのかとの質疑に、理事者から、他市の事例を参考に70件とした。今後申請が多く出た場合は、増額補正するとの答弁がありました。
議案第45号令和3年度上越市一般会計補正予算(第1号)について、理事者の説明の後、8款2項7目中、克雪住宅推進費で、委員から、命綱固定アンカーの設置費用補助について、昨冬の豪雪状況から予算が不足することが考えられるが、補正予算を組むのかとの質疑に、理事者から、他市の事例を参考に70件とした。今後申請が多く出た場合は、増額補正するとの答弁がありました。
また、改めて今冬の豪雪状況を見ながら、特に市街地の雪処理の実態を見て、住み続けたくなるまちにするためには、少なくとも一斉雪下ろしはしなくてもいいようなまちをつくらなければならないと痛感しております。今冬の豪雪を見て、こんなまちには住みたくないと叫ぶ人がたくさんおられました。
今回の研究会の議論や今冬の県内の豪雪状況を考えますと、豪雪時の避難対応は無理であることが改めて判明いたしました。実効性のある避難計画の作成は困難であり、柏崎刈羽原発の再稼働は行うべきでないと考えますが、市の見解をお伺いいたします。 4つ目の質問は、県技術委員会の委員再任についてであります。
そういう意味で、私もいろいろな活動もさせていただいたわけでありますが、今回の長岡市の豪雪状況の中では、除雪中の事故で尊い人命が失われたというケースもありました。
次に、報告第2号平成24年度上越市一般会計補正予算の専決処分に関し、今冬の被害状況及び豪雪状況についてのお尋ねにお答えをいたします。市内では、昨年末から続いた降雪により、山間部を中心に大雪となり、市では1月末に大雪災害警戒対策本部を設置し、道路パトロールなど警戒に当たるとともに、道路除排雪を初め、要援護世帯の除雪費助成などの対応に努めてまいりました。
のままでいきますと、旧町村地域の適用でありますから、これは、新潟県の災害救助法を適用してのことでございますが、応急救助を実施する場合の運用基準が、これまでの適用をしてきたところでありますので、合併に伴う特例でもあるわけでございまして、この阿賀町全体が適用とならなくても、特例期間である10年間は、今の旧町村適用というようなことになっているわけでありますが、この点につきましても、十分これらを踏まえながら、今回の豪雪状況
さて、昨シーズンは厳しい寒波に見舞われ、1月27日には市内指定観測所の平均積雪深が314センチメートルとなり、小千谷市豪雪災害対策本部が設置され、翌28日には泉田知事が当市に豪雪状況を視察に参られたのは記憶に残っているところです。その後、さらに積雪が増加した後、小康状態を保ち、2月16日には小千谷市豪雪警戒本部に移行しました。
また、御指摘の冬期間の除雪については、市道本町山本線消雪組合が本年度、消雪用井戸を2本掘り直しますので、消雪パイプの水量は確保できるものと考えますが、今冬のような豪雪状況が発生した場合においては、状況に応じ、機械除雪を併用するなど、今後さらに歩行者の安全確保に意を用いてまいりたいと考えています。 以上であります。 ○議長(久保田久栄君) 太田教育長。
まず、今冬の豪雪状況から見て、今回の豪雪は非常に特徴があったのではないかというふうに思っております。まず一つは、12月中旬に降り始めまして、1月中旬までの年末年始に非常に降雪が多かったということであります。加えて過去の例からしても、災害救助法の適用を受けたのは1月8日ですから、非常に早い時期であるということであります。